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7月1日発売予定のヤマハのiPhone/iPod touch/iPad用MIDIインターフェース「i-MX1」とそれに対応したアプリ7種を紹介
■i-MX1
「i-MX1」はiPhone/iPod touch/iPad用MIDIインターフェースで、30ピンDockコネクタに接続するだけでMIDI対応機器と接続でき、I対応アプリケーションとMIDI端子搭載の楽器や機器との接続が可能となります。
MIDI機器にコントロールチェンジ信号を送ることのできるアプリ。
4本のフェーダーにそれぞれ2つのコントロールチェンジパラメーターを設定し、50個までテンプレートに登録することが可能。
フェーダーを動かすことでの音色変化を楽しむことができます。
アプリは無料。
■Faders & XY Pad – Yamaha Corporation
8本のフェーダーとXYパッド機能を搭載。
フェーダーはそれぞれ3つのコントロールチェンジを設定し、50個までテンプレートに登録することが可能。
■Keyboard Arp & Drum Pad – Yamaha Corporation
アルペジエーターや、ドラムパッドを使ってドラム、キーボード、ギターなどさまざまな楽器のフレーズを演奏することができます。
1つのパッドに複数のノートをアサインすることでコード演奏も可能。
■Voice Editor Essential – Yamaha Corporation
iPadからヤマハのシンセにエディットを行えるアプリ。
リアルタイムでEGやCutoffをコントロールできるフェーダー機能などを搭載。
■Multi Editor Essential – Yamaha Corporation
ヤマハのシンセサイザーのソングとパターンをミキシングできる
各パートのボリューム、パン、コーラス、リバーブのセンドなどを調整することができます。
■Performance Editor Essential – Yamaha Corporation
iPad からヤマハのシンセサイザーのパフォーマンスエディットが行なえるアプリ
リアルタイムでEGやCutoffをコントロールするためのXYパッド機能も搭載。
■Set List Organizer – Yamaha Corporation
ライブ演奏時に必要なセットリストなどを編集・表示できるライブ向けアプリ
また、先日紹介した『TENORI-ON』をiOSアプリで実現した『TNR-i』も対応しています。