Waldorfの最新モデリング技術を採用したシンセサイザー「Sledge」

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StudiologicがWaldorfの最新モデリング技術を採用したシンセサイザー「Sledge」を1月11日に発売します。

デジタル・シグナル・プロセッサを採用し、パラメータも人間工学に基づいた配置となっており、直感的な音作りをすることが可能です。

仕様

  • 高品質、5オクターブのFatar製TP/9S Synthersizer 鍵盤
  • モノフォニック・アフタータッチ機構搭載
  • 32ポット
  • 3つのチキンヘッド・ノブ(7ポジション)
  • 1個のプッシュ機能付きのロータリー・エンコーダ
  • 2 x 16桁のバックライトLCD
  • 高品質なピッチとモッド・ホイール
  • 最大256サウンド
  • 数値キーパッドによる素早く効率的なサウンド選択
  • ボイス毎の2つの高速LFOで、スピードとデプスをそれぞれ調節可能
  • モジュレーションホイール用の1つの追加モジュレーション・ルーティングで、スピードとデプスをそれぞれ調節可能
    – 波形:ノコギリ波、短形波、三角波、サイン波、サンプル&ホールド
    – デスティネーション:Osc 1、Osc2、Ocs3、PWM / Wave / FM、ボリューム、フィルターカットオフ
  • 8ボイス・ポリフォニー
  • 単一または複数のトリガーを搭載したモノフォニック・モード 
  • ボイス毎に3つのオシレータ – 64’から1’までのレンジ
    – 波形:ノコギリ波、正弦波、三角派、サイン波、パスル(パルス・ウィズ・モジュレーション)
    – 66のオリジナルPPGウェーブテーブル を搭載したOscillator 1  
  • 正弦波と三角波のフリケンシー・モジュレーション
  • Oscillator Hardsync (Osc 2 to Osc 3)  
  • ホワイト・ノイズとピンク・ノイズを選択できるノイズ・ジェネレータ
  • オシレータとノイズ用にボリュームとオン/オフ・スイッチが搭載されたミキサー
  • マルチモード・フィルタ – スロープ:24 / 12 dB   
    – ローパス  
    – ハイパス  
    – バンドパス  
    – レゾナンス(セルフオシレーション可能)
    – 調節可能なキートラックとドライブ
  • 2つの高速エンベロープ(フィルタ/アンプ)
  • パワフルなアルペジエータ – ラッチ・モード
    – MIDIクロックへシンク可能
    – 上下方向、オルタネート
    – 最大10オクターブまで
  • 2つの同時エフェクト
    – Effect 1:コーラス/フェイザー/フランジャー
    – Effect 2:リバーブ/ディレイ
  • 頑丈で軽量な筐体(10 kg以下)
  • マスター・ボリューム・コントロール:電源スイッチ
  • ステレオ・ライン出力
  • ヘッドフォン出力
  • エクスプレッション・ペダル入力
  • MIDI IN, MIDI OUT
  • USB-MIDIコネクタ
    – ホスト・コンピュータOSにより用意された標準のUSB MIDIドライバを使用
    – Windows ME最小要件、Windows XP以降対応
    – Mac OS X 10.2最小要件、Mac OS X 10.6以降対応
  • 内蔵電源供給

Studiologic Sledge