KORGのアナログシンセ「monotribe」バージョン2になり、シンセ・パートが8ステップから16ステップ対応など大幅にパワーアップ

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KORGのアナログシンセ「monotribe」

KORGのアナログシンセ「monotribe」がバージョンアップして2になり、大幅にパワーアップしました。

新機能

シーケンサー

  • シンセ・パートが8ステップから16ステップ対応
  • シンセ・パートのボリューム・オートメーション
  • 各パート毎のアクティブ・ステップ設定
  • ドラム・ロール演奏
  • ゲート・タイム・ホールド・モード

シンセサイザー

  • LFOのサンプル&ホールド(S&H)モード

シンク

  • 連結シーケンスで、monotribe複数台での輪番再生
  • ハーフ・テンポ・モード

ショートカット・キー

  • シーケンス・クリアなどの一括操作

バージョンアップ方法

「monotribe」はUSB端子なども無いため、WAV ファイルを使うことでアップデートするというちょっと変わった方法になっています。

一見おもちゃ的な電子楽器でありながら、アナログシンセだけでなく、ドラム音源、ステップシーケンサーも備えていて、なかなか侮れないですね。

monotribe Analogue Ribbon Station|KORG INC.